札幌に住んでいますと、雪の多さによって多少違いますが、春だなぁと感じることが出来るのは、
3月20日過ぎからではないでしょうか?
と言っても、まだまだ雪はたくさん残っていますし、朝晩は氷点下にならないというだけで、まだまだ冷えま
すので観光客はおそらく1年で一番少ない時期なので、あまり 見かけることはないと思いますが、地元の
人は やっと春だぁ と明るさと暖かさを感じています。
私は、移住してきた最初の冬をそろそろ終えようとしていた頃、マンシ
ョンのベランダから真下の道の脇に積み上げられた3m余りの雪の
山を見たとき、 ”2〜3ヶ月は融けへんやろな” 写真提供 / 北の大地の贈り物 Photo by (C) RARURU
http://www.asahi-net.or.jp/~jb3k-tnk/ へ と真面目に考えていました。
ところが、この雪って奴は、 来る時も一気に来るけどいなくなる時も街の中では結構早い のです。
車道や人通りが多い歩道からなくなり、次に日当たりの良いところから1日数センチ〜数十センチというハ
イスピードでなくなり、気がつけばあっという間に水になって大地に還っています。
除雪道具や車のスタッドレスタイヤを交換して倉庫にしまうと、気分はすっかり春めいて 冬を乗り越え
た喜び をひしひしと感じられるとてもよい季節です。
海では、春のホッケ釣りが最盛期で、人気の釣り場では平日でも竿を出すところに困るほど、どこの釣
り場も大盛況で家族総出で食料確保に励んでいます。
GWの頃になると、天気によってまだまだ肌寒いですが、大通公園にはぼちぼち人が出だして、我が家で
は自転車に乗って中心街を散策して、膨らみ始めたライラック を眺めたりする季節です。

ホームセンターでは、除雪用具関連を一気に片付け、ガーデニング
関連や花や野菜の苗などが満載になって、春の自転車の大売出し
のシーズンです。
春の味覚は、カレイやホッケやサクラマスの他に、なんといっても
山菜です。
ふきのとう から始まり、たらの芽 うど たけのこ のほか、道内の人に一番馴染みがあるのが、行者に
んにく で、これを採りに道内中を旅する人もいるぐらい人気のある山菜です。
丈の短い にら のような感じで、茎の所はもう少し太めで、味は にら+ねぎ のような味で炒め物やお
ひたしなどにして食べるのが一般的で、ジンギスカンに入れて一緒に焼くのが一番合います。
その他、一冬越えて、甘みが増したじゃがいも は新じゃがと違ってとてもおいしいです。
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