木工と書くと、なんだか本格的にテーブルや箱物などを想像するでしょうが、もっと簡単な物です。
どちらかと言えば日曜大工といったほうがよいレベルです。
もともと、子供の頃から のこぎりや金槌は好きなほうで、夏休みの工作に下手くそながら色んな物を作っ
たり、兄弟の工作を作ってあげたりする位ですから、子供としては木工上手だったのかも分かりません。
しかし、本格的に何かを作るなんてもう何十年もやっていなかったのですが、 一軒家に引っ越した途
端 また始めることになりました。
というのも、子供が出来てまず子供にぴったりの 椅子 が必要になったからです。
我が家は、いわゆるLDKにテーブルと椅子の食卓セットはなく、どーんと大きめの座卓を置いています。
この楕円形の座卓は、一般的な日本式の座卓に比べると少し高さがあり、大人でも厚めの座布団を敷い
てやっと丁度よい高さなのです。
その高さのテーブルで、子供に食事をさせるとなると、やっぱり子供
用の椅子が必要で、最初は市販品をいろいろ使っていたのですが、
なかなかJUST FIT とならず、また子供はすぐに大きくなるので、
ぴったりのものを作ってあげたほうが良いと感じ作って見ました。
最初は、何十年ぶりかでやるので、道具を買うところからスタートして、参考になる雑誌や本を集めてとに
かくなんとか作ってみました。
そうすると、今は本当に道具が進化していて、想像していたよりずっと簡単になかなかの 椅子 が出来
上がりました。
1個何かを作ると、調子が出てきて 家のサイズや物にぴったりのサイズ のものが次々に欲しくなり、
趣味と実益を兼ねて結構いろいろな物が作れるようになりました。
ひとさまにお見せするような代物ではないのですが、たまたま家に遊
びに来た人から子供用の椅子を褒められたので、今度知人に子ども
が出来たらお祝いに女房から作ってくれと言われています。
プラスチック製や金属製のものと違って、木製の物は触っても暖かいし、壊れてもすぐに直せます。
木製の物が生活の周りにあると気分が和みますので、簡単な物をこどもといっしょに作ってみると楽
しいですよ。
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